魅惑の道頓堀エリア
「道頓堀」と言えば
グリコの看板で知られる商業エリア
今や日本中、いや世界中にその名が知られ
日本観光の代表として台頭しております
ここ数年続くインバウンド需要
現在ではコロナ前を凌ぐほどの
来日数を誇るOSAKA
その大阪の中でも「なんば」に隣接し
飲食店を始め日本カルチャーを感じる
商店街として常に人で賑わう
「道頓堀商店街」
そんな商店街沿いに建つこの物件は
どれほど貴重な物件か解りますでしょうか
不動産は立地が命
その言葉の意味はやはり
「空室リスク」
前面道路は歩くのが困難なほど常に賑わい
集客に事欠くことのない立地
これほどリスクヘッジされた立地も
中々珍しいのでは無いでしょうか
そうそう、勘違いされる前に言っておきます
この立地はインバウンド需要だけに
頼ったエリアではありません
元々、大阪市民も集まる飲食拠点
その根強い人気は関西一円からの
集客エリアとして進化し続けております
さてさて、問題は建物
昭和48年築と築年数は中々もの
店舗部分については賃借人が
改装・維持しているとは言え
やはりレトロである事は否めません
現在は地下1階〜地上2階までを賃貸中
3階〜5階は閉鎖中なので
年間収入26,439,108円と
販売価格からすると
利回り約2%半ばで少々心許ないと感じます
だけど現賃借人は全室「定期借家契約」
大体2026年8月頃までを目処
その時点で全室空室にする事は可能
そのまま再度賃貸する事もできますが
流石にこのままの運用は勿体無いですね
上階も含めてリノベーション施工し
空間を最大限利用した収益物件へと
変貌させては如何でしょうか?
はたまた、いっその事
建て替えする事も視野に入りますね
むしろこちらの方が現実的かも知れません
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リノベーション収益/提案が得意な不動産会社
不動産の管理・運用・総合コンサルティング
お気軽にご相談下さい。
部屋ID:R008826
販売希望価格:9億7,000万円(税込)
最寄駅1:大阪メトロ堺筋線「日本橋」駅まで 徒歩3分
最寄駅2:大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅まで 徒歩6分
最寄駅3:大阪メトロ千日前線「なんば」駅まで 徒歩6分
現状:賃貸中
所在地: 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目
物件種別:ビル
物件構造:鉄筋コンクリート造
物件階層:5階建地下1階付き
完成年月:昭和48年9月(築51年)
取引形態:ー
EV:-
用途:収益
建ぺい率:80%
容積率:500%
掲載日時:2024-11-16
所在階数:階
総戸数:6戸
方角:南
管理費:ー円
修繕積立金:ー円
その他費用:月額賃料2,203,259円にて賃貸中(定期借家)3〜5階は閉鎖中
現状年収:26,439,108円
利回り:%
満室年収:26,439,108円